はい。収益コースでは、Google Play での収益化方法、税務要件、収益化に関するポリシーの基本とおすすめの方法について学びます。

はい。収益化オプションの設定と管理コースでは、Google Play で収益化する方法の基本とおすすめの方法を学ぶことができます。

いいえ。これらのコースは、ポリシーを使用して、違反が生じる恐れのある一般的な分野を認識する方法をわかりやすく解説することを目的としています。Google Play デベロッパー ポリシー センターに掲載されているすべてのポリシーを説明したものではありません。

払い戻しポリシーは、ユーザーが何を購入したかによって異なる場合があります。たとえば、有料アプリを初めて購入した後すぐにアンインストールすると、自動払い戻しが適用されることがあります。ただし、アプリを再インストールする場合は、再購入する必要があります。その購入については払い戻しを受けることはできません。払い戻しポリシーについての詳細は、注文の表示と払い戻しをご覧ください。

月初めから月末までに処理、払い戻し、またはチャージバックされた注文について、翌月の 15 日ごろにお支払いします。銀行による口座への入金反映には数日かかる場合があるのでご注意ください。また、休日や銀行の休業日にはお支払いは開始されません。たとえば、木曜日、金曜日、土曜日に注文の請求を行った場合、お支払いは月曜日に開始されます。月曜日が銀行の休業日の場合、火曜日に開始されます。

パソコンでレポートを表示するには、[売上レポートの概要] ページ（[収益化] > [売上レポート] > [概要]）に移動します。Google Play Console アプリでレポートを表示するには、アプリを選択し、[収益] カードをタップします。

Google Play Console を使用すると、アプリの売上データを確認して、販売、管理対象アイテム、定期購入について一定期間ごとの状況を調べることができます。収益データは、予想売上高（購入者が支払う税金込みの金額）に基づいています。

さまざまなレベルで収益を最大化する方法を知っておくことは、ゲーム デベロッパーには不可欠といえるでしょう。ゲームビジネスの基礎コースでは、ゲームデザイン、データに基づくプレーヤーの行動把握、精密な価格設定を通じてゲーム内経済を可視化、管理する方法を学びます。このコースはお客様のゲームに最適な収益化戦略の特定や、ゲーム事業での収益性を向上させる新たな手段の獲得に役立ちます。

コア ゲームループは、魅力あるモバイルゲームを生み出す基盤となります。優れたゲームを設計し、ビジネスを成功に導くためには、コア ゲームループがきわめて重要です。「コア ゲームループの設計の基本」コースでは、さまざまなジャンルにおけるコア ゲームループについて学びます。また、プレーヤー エンゲージメントと収益性を改善できるようゲームループを階層的に発展させる方法も確認します。

ゲーム内経済が存在するモバイルゲームをプレイするユーザーは、有料または無料の手段を通じて通貨などのアセットを入手し、消費します。こうしたアセットのことをゲーム内経済のアセットと呼びます。ゲーム内経済の設計の基本コースでは、プレーヤーのエンゲージメントをコア ゲームループ内の収益機会にリンクさせることで、ゲーム内経済をモデル化しバランスよく維持する方法について学びます。

消費型アセットは、プレーヤーがプレイ中に最もよく使用または消費するゲーム内アイテムです。消費型アセットには、通貨、エネルギー、リリースの 3 種類があります。消費型アセットについての詳細は、ゲーム内経済の設計の基本をご覧ください。

ユーザー層が異なれば、有料アプリ、アプリ内購入、定期購入、広告などへの好みも異なります代表的な収益化モデルとそれぞれの仕組みを紹介します。

有料アプリ - プレーヤーは利用開始前の初回のみ料金を支払います。

アプリ内購入（IAP） - プレーヤーは無料でプレイできます。ただし、アイテムなどをその都度購入してゲームを充実させることもできます。

定期購入 - プレーヤーは定期的に料金を支払います。

広告 - プレーヤーは時間や手間を費やして広告を視聴します（リワード広告のようなユーザー開始型とそうでない場合があります）。

価格差別とは、同じアイテムをユーザーごとに異なる価格で販売することを指します。価格差別では、それぞれのユーザーが支払っても構わないと思う最高価格で販売することを目標とします。価格差別の段階についての詳細は、価格差別でゲームの収益を最大化するをご覧ください。